-Live like me! - yuminique(ユミニク)は、ながく愛されるものづくりを目指し、素材にこだわって１つずつ手作りしています。

ながく愛されるものづくりを目指し、
素材にこだわって１つずつ手作りしています。
世界で一つだけの彩るもの…がテーマです。
少女のクローゼットの中の宝箱をイメージしています。

yuminique　matsuoka
ヘッドドレス・こもの作家

百貨店にて婦人服バイヤー・MD・VMDに従事後福岡天神大型雑貨館の開業に携わる
2003年に独立しVMDコーディネーターの傍ら専門学校にて雑貨・ファッションビジネスの非常勤講師を務める。2005年よりかねてより趣味であったコモノづくりや編み物などで作品を制作しcomiyuyadoca・anemonenenと名付けたブランドでデザイン・クリエーションを開始する

2005年
　こもの制作・ちいさな展示会などに参加を始める
2009年
　『紅絹』スタイリスト青木千英さんと出逢い、キモノメロディカに初参加
2012年
　ブランド名を『yuminique』に改め、染花を使ったヘッドドレスの制作・硝子の作品制作を始める
　福岡PARCO『天神ラボ』出展
　7月　【クリスタルレジンでつくるアクセサリーとパーツ】出版
2013年
　『キモノメロディカ』に参加
　7月 福岡PARCOにてアクセサリー・アパレルのデザイナー6人グループで限定SHOPを開催
　10月 着物まわりの作家仲間と福岡箱崎にて『きものハコイチ』を初開催
　11月 福岡PARCO『天神ラボ』にてアクセサリー・アパレルのデザイナー6人グループで限定SHOPを開催
2014年
　『キモノメロディカ』に参加
　5月『RumiRock　福岡』に初出展
　7月 福岡PARCO　アクセサリー・アパレルのデザイナー6人グループで限定SHOP
　10月『RumiRock　福岡』 出展
　『きものハコイチ』開催とともに、同メンバーによる展示会『コモノトリドリ』を大阪にて開催
　11月『KIMONO ROCK TOKYO』に初出展
2015年
　2月 福岡PARCO　アクセサリー・アパレルのデザイナー6人グループで限定SHOP
　広島・神戸にて開催のきもの小物イベントに参加
　3月 初開催となる『KIMONO ROCK FUKUOKA』に参加
　4月『きものハコイチ』　開催
　5月 アミュプラザ博多にてアクセサリー3ブランドでのPOP UP SHOP参加
　『KIMONO ROCK OSAKA』　初出展
　6月『KIMONO ROCK TOKYO』　出展

　11月『KIMONOROCK　TOKYO』出展

2016年から2020年…

1月・7月　ラフォーレ原宿　『KIMONO　LAFORE』にて出展（2019年単独でのPOPUPSHOP）

春・初夏　ルミロックイベント/ホシノイチイベント/伊勢丹/梅田阪急/博多阪急/三越　などに出展

2019年～2020年　博多にて戸部田履物店KIYOと『艶もん』開催

2018年　KIMONO姫　掲載

2020年　KIMONO　ANNE　掲載

2021年

1月　ラフォーレ原宿　POPUOSHOP　『MIKI　SAKURA』ゲスト出展

3月　ホシノイチ

4月　博多阪急POPUOSHOP

5月　RUMIROCK　FUKUOKA

6月　RUMIROCK 　OSAKA

7月　ラフォーレ原宿　POPUOSHOP　『MIKI　SAKURA』ゲスト出展

1枚1枚花びらを染めて仕上げていく染め花のヘッドコサージュ。
yuminiqueの染花ヘッドコサージュは、アンティークのニュアンスを目指しヨゴシやスレを施しています。
繊細な表情をお楽しみください。

被るだけの簡単ヘッドドレス。
着ける位置で印象も変わります。
後頭部に着けると前からはリボンがちらりと見え後ろ頭のボリュームはアップされます。
帽子のようにななめに被ることもできてアレンジも楽しめます。

カクテル帽子と言われるものの中でもとてもつけやすいなみだのかたちのヘッドドレス。
クラシカルでどことなく品があり、きものや豪華なドレスを表情づける素敵なアイテムです。
簡単に付けることができますし、１つでコーディネートをクラスアップしてくれます。
上側につければ、華やかに。横側につければレトロに。斜め後ろにつけたらぐっと大人にコーディネートを彩ります。

おおきなカチューシャのような形のボンネ（ボンネット）は、さまざまなアレンジが可能です。
yuminiqueのボンネは周囲にワイヤーが入っており、頭やヘアアレンジに添ってつけることができます。
また、付け方も簡単です。頭頂部を盛り上げてつけるとレトロでかわいい。ピンを使ってななめにつけることも可能です。

ヘッドドレスとしてだけでなく、帯飾りやバッグの飾りなどにも使えます。
つける位置やリボンの向きで印象がずいぶん変わります。
yuminiqueのイチオシは、リボン部分を顔側に持ってきて耳隠し風につける感じです。
また、大人女子には耳の後ろ側後ろ頭の下の部分につける方法です。前からみるとリボンの部分がチラミエしてすごく品よくかわいいです。

yuminiqueの硝子はフュージングという手法を用いています。
電子炉で溶かす手法です。
『あたりやピアス』と名付けたものは、電子炉で帯留用に硝子を溶かしていた時に硝子がずれてしまい長細い1枚のガラスになってしまったものを、自分用に片耳用のピアスにしたところ、褒められたりすることが多く、作ってほしいとの声を頂いたことで、わざと事故を起こすようにピンセットで崩して溶かし作るようになりました。とってもおもしろい表情が出るので作るのが毎回楽しみです。

yuminiqueがそのときひらめいたりかたちにしたくなったりしたときに生まれる様々なものたち。
中でも痛くならずにつけやすいＷカチューシャタイプのヘッドドレスや染めたお花だけでつくるものなど気まぐれがたくさんつまったものたちです。
※染め花は基本自分で白生地から染めておりますが、まだまだ勉強中で、レクチャーを受けている先生と共同で制作しているものもあります。市販されている物ではありません。